七ヶ宿大辞典

七ヶ宿ってこんなところ

「七ヶ宿ダム」が有名な七ヶ宿町。
「水守の郷」とも呼ばれるように、ここは水ととってもつながりが深い町なんです。

Q
七ヶ宿はどこにあって、どんな町なの?
A
七ヶ宿町は宮城県の南西部に位置し、
山形県と福島県の両県に接している山あいの町です。

「水守の郷」とも呼ばれるように、ここは水ととってもつながりが深い町なんです。
まずは「七ヶ宿ダム」。県内一の大きさを誇り、仙台市をはじめ宮城県民約183万人に飲料水を供給しています。183万人って、宮城県の人口のおよそ80%!七ヶ宿ダム は、宮城県民にとって重要な水がめなのです。
もうひとつ、この七ヶ宿ダムを作り出している白石川・・・実は源流が七ヶ宿にあります。
名前は「鏡清水」。昔、七ヶ宿街道を通るお姫様が、自分の姿を水面に映し髪の乱れなどを直していたと言われています。どれほど水が綺麗かわかりますね。
鏡清水を源流として、蔵王連峰の水流を集めた白石川は、七ヶ宿町全体を潤し、町を代表する蕎麦や、ブランド米「源流米」を育てます。町じゅうにある水路や川の水の美しさにはきっと誰もが感動するはずです。

Q
子育てに関して、手助けはあるの?
A
町が誇る充実した子育て支援政策は驚くほど手厚いです。

町に信号は1個しかありません。しかもその唯一の信号、交通量が多いために設置されたのではなくて、「町の子どもたちが信号を知らずに育ってしまう!」という危機感から作られた!?という話もあるから驚きです。
ある意味、なんて優しい町なんでしょう。七ヶ宿って、子どもが少ないせいもあるけど町全体で子育てしてるような感じです。
町が誇る充実した子育て支援政策も驚くほど手厚いですよ。ぜひ「子育て支援制度」をご覧ください。

Q
コンビニはあるの?
A
今はまだ、最寄りのコンビニまで
車で30分ほど走らないとたどり着けません。

まだコンビニがひとつも無いとお話ししましたが、来春ついにコンビニ1号店が開店予定です!これも町全体で考えたこと。私たちくらし研究所も「くらけんCafé」をオープンして、ちょっとだけ町の人たちの生活の一部に加わりました。
変化していく七ヶ宿町を一緒に見届けてみませんか?

Q
七ヶ宿の名所はどこ?
A
江戸時代を感じさせる歴史深い建物や名所がたくさんあります。

江戸時代に宿場町として栄えた七ヶ宿町には、当時を感じさせる歴史深い建物や名所がたくさんあって、森林の面積が町の約9割も占めているという、情緒と自然に溢れた町です。
今も昔も、町の中心を大きな街道が通っていて、街道沿いに集落が形成されているのが大きな特徴。七ヶ宿街道と呼ばれたその道は、一部を除いて現在は国道113号線として整備され、道路沿いに「関(せき)」、「滑津(なめつ)」、「峠田(とうげた)」、「湯原(ゆのはら)」という地区が昔の宿場の名前のまま存在しています。
現在は、この4つに加え「瀬見原」、「長老」、「横川」、「干蒲」、「稲子」という地区に分かれて約1,500人の住民たちが生活しています。
詳しくは七ヶ宿町観光ガイドをご覧ください。

Q
どんな環境にあるの?冬は大丈夫?
A
水と森に囲まれ、自然が破壊されずに残る七ヶ宿町。

四季折々の変化が美しい山々や、蔵王連峰の一角である不忘山を湖面に映す「長老湖」、大迫力の二段の滝を間近に臨むことができる「滑津大滝」など、大自然が織りなす絶景がこの町にはいくつも存在します。
冬の白銀世界もその一つ。豪雪地帯として知られる七ヶ宿町だけど、スキーや冬のイベントを通して町全体で雪を楽しみ、また厳しさとも向き合います。先人から受け継ぐ雪下ろしの技術や除雪隊の腕はピカイチ!!町民が安心して暮らせる仕組みが出来ているんです。

Q
七ヶ宿が抱えている問題は?
A
七ヶ宿町は、過疎化が今一番の課題。

七ヶ宿町は宮城県の南西部に位置し、山形県と福島県の両県に接している山あいの町。
人口はなんと…1,500人!宮城県で最も人口が少ない自治体なんです。
しかも、その約45%は高齢者・・・いわゆる「限界集落」に近づきつつある町です。
今ある自然や人とのつながりを失わずに七ヶ宿のファンを増やし発展させていく方法を町全体で考えています。